’03.9.13

今日は、オーナハンドラーでのサリーの出陳が実現した記念すべき日となりました。全てが初めての私にとって、出陳申し込みからハンドリングまではなかなかの苦労でした。
それと、会場に着いてからの駐車とパドックの設営は、経験を積むしかなさそうです。幸い今回は、訓練所の紹介でA級ハンドラーのYさんにお目に掛かることができました。私のパドックが日除けもないひどい状態だったのを見て、見るに見かねたYさんがご自分のテントに招きいれてくれ、サリーのトリミングまでしてもらってリンクに上がることができました。

リンクにあがってびっくり、お世話になったYさんの引くラブと一緒にラウンドすることになりました。
回りもよく見えず、何が何だか分からないうちに審査を受けたって感じで終わりました。オーナーハンドリングの道は遥かです。

私が目的としているサリーとコミュニケーションを取って、一緒にショーを楽しむということで出陳するのであれば、ショーの一日をゆったり過ごせるパドックの設営は欠かせないように思います。
このあたりのことは場数を踏んでおいおい勉強するしかありませんが、それにしても今日のような暑さの日はなかなかそんな雰囲気にはなれませんでした。
(台風14号の余波によるフェーン現象と駐車場を利用してのアスファルトのパドックはちょっと応えました)

ショーの結果はYA牝クラスの一回戦で早々と退場、その後も暑さでショーを楽しむという気にもなれず会場を後にしましたが、車を出すのにちょっとしたトラブルがあり一苦労でした。
この時トラブルとなったプロハンドラーの顔は、いつまでも忘れることはないでしょう。

テントを出て木陰で休むが暑い リンクに上がってステイ

同じクラス3頭のラウンド、サリー、なにしてるの!

先ずは触審 トライアングルから帰って

ご苦労様でした